2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号
今日までその備蓄に関しては財政問題等いろいろと地方自治体には苦しい面がありましたけれども、今回、地方創生臨時交付金が使えるということで、この自治体の皆様方には我々の方から周知徹底をいたしておるわけであります。 また、令和二年度補正の中にも、この備蓄がしっかりとなされるための必要な予算というものを計上させていただきまして、迅速なプッシュ型支援体制の確立というものも目指しておるところであります。
今日までその備蓄に関しては財政問題等いろいろと地方自治体には苦しい面がありましたけれども、今回、地方創生臨時交付金が使えるということで、この自治体の皆様方には我々の方から周知徹底をいたしておるわけであります。 また、令和二年度補正の中にも、この備蓄がしっかりとなされるための必要な予算というものを計上させていただきまして、迅速なプッシュ型支援体制の確立というものも目指しておるところであります。
○小池(政)委員 その点について、先ほど武正委員からも御指摘がありました、政策委員の意見とも少し乖離が出てくる可能性もあるわけでありますから、これからの見通しをしっかり冷静に見ていただきたいということと、また、見通しの際に、来年の増税それからアメリカの財政問題等を踏まえても、そのような順調な見通しということで考えていらっしゃるんでしょうか。
こういった財政問題等がありますと、公的年金の中で積み立ての要素を過度にふやすと、やはり非常な混乱ということがあるのではないかなというふうに思います。 それとともに、企業年金でございますけれども、この時点で、先ほど予算制約と申し上げましたけれども、企業年金という自助努力の手段を奪い取るというようなことというのは余り適当ではないというふうに思っております。
○瀧野政府参考人 地方制度調査会の議論は、今のところは道州制の議論をしておるわけでございますが、今後、地方財政問題等につきまして、必要があれば、もちろん制度改正ということになりますれば地方制度調査会の議論を経るという必要が出てくると思いますけれども、地方制度調査会につきましては、たしか三年間の任期というものがございまして、任期が参った場合に改めて地方制度調査会をどういう形にしていくかということは、内閣全体
もちろん、各自治体によりまして財政問題等がございますので、そこは財政調整あるいは国からの財政負担といったこともございますけれども、徹底した地方分権がなぜ行われているか。やはり、医療とか福祉といった住民に身近なテーマは、国という言わば遠い存在ではなくて、住民に比較的身近な存在であります県や市町村が行うのが妥当であるといった考え方が一つは貫かれていると思います。
教育基本法の軽視に起因する弊害が生じており、憲法を改正するよりは、憲法を生かすよう努力すべきであるとの意見、 坂上さんからは、日本を取り巻く安全保障環境が大きく変化する中で、憲法と現実の矛盾が深まっていることを踏まえ、安全保障の分野など見直しを急ぐべき分野は、当面、解釈変更で対応し、その後、世論等を踏まえて憲法改正を考えるべきであるとの意見、 及び 鹿子嶋君からは、合併による地方自治体の規模拡大は、財政問題等
○中西委員 ですから、財政的に大変困難な中で一生懸命やっているということをこの前からずっと言い続けておるわけでありますけれども、先ほどの同僚委員も財政問題等についても触れておりましたように、実質的にどうなんだということからいうと、少なくともやはり無利子貸与の拡大などということはもう当然過ぎる中身ではないかと私は思うし、ここは全部全く進歩はないんですね。
ですから、先ほどから申し上げましたように、何人かの方が指摘しましたように、労働安全衛生法の問題にいたしましても、財政問題等につきましても、やはりそうした計画をちゃんと出して、我々国会側にこれだけ要求しているわけですから、いついかなるときにするということまでして、今度は我々に示していただくということを、ぜひ委員長の方からもお約束させていただければと思っています。
それをやっていきますためには、先ほど財務大臣からも御答弁ございましたけれども、財政問題等が大変絡んでまいりますから、皆さんの、財政上の問題等につきましても御議論をいただかなければならないというふうに思います。
私は、財政問題等について質問をさせていただきます。 最後の番でございますので、既にこの問題については当初に中島委員あるいは海野委員等が御質問されておりますので、多少ダブるかもしれませんが、私なりの切り口で質問させていただきたい。と同時に、私自身、財政の専門家でもございませんし経済の専門家でもございませんが、一国民として、財政あるいは経済の面を見た目という感覚的な面が多分にあるかと思います。
○海野義孝君 午前中からの御答弁などを聞いておりましても、大臣は大変財政問題等につきましても慎重なお話をなさっていたように思うんです。決して現下の状況について楽観してない、厳しいんだというお考え、これ、私もそのように受けとめます。
ですから、責任が重なっている状態、あるいは、俗な言葉で言えばもたれ合っている関係、これを一度整理をし、財源を含め、責任とコストの関係を可能な限り一元的に対応させるような仕組みに移すということは、恐らく財政問題等の過程で出てこざるを得ないのではないかと思っているわけであります。
療法といいますか、温泉施設等を通じた健康増進のそういう設備を整えたようなクア施設を使った療法等がいわゆる公的な医療保険の対象になるというような話で、そこにはやはりドイツの医学にというか健康に対する哲学というものが、病気になってからお金を使うということよりもいかに予防していくかという点にお金を使い、その点が公的な医療保険にも取り込まれているという、もちろんこれは、私が言うまでもなくドイツも基本的には財政問題等
○中西委員 私は、こうした論議が出てきた真意が何かということをやはりぴしっと整理をしていただかないと、いろいろきょうの新聞も見ると、財政問題等について、整理よりも見直しよりも、こっちの方に力が移っていったみたいな報道の仕方ですね。「さらなる借金へ道 自民の公共事業見直し論議 検討会 党主導結果は拡大案」こういうように報道されておるように。 これを見ますと、「三日午後九時すぎ、自民党本部。
○伊藤基隆君 財政問題等に対する質問はまだたくさん用意したんですが、時間の関係で終わりにいたします。 関税局長においでいただいているので、税関の人員問題について関税局長の考えをお聞きします。 この委員会でも二回ほど大蔵大臣に御質問申し上げて、前向きの御答弁をいただきました。昨年は行財政改革・税制特別委員会で林政務次官にもお聞きして、前向きの御答弁をいただいております。
昨日から本日にかけまして、予算の問題を初めとしまして、あるいは財政問題等についていろいろ質疑がございました。 昨日も出ておりましたけれども、宮澤大蔵大臣は、昨年の予算編成に当たりまして、ハマの大魔神が最後の締めの登板でなくて最初から登板をするというようなまさに背水の陣での予算の編成であったと、こういうようにおっしゃいました。
ところが、皆さんの財政問題等については、そういう負のものがどうなっているかというところまでやっていないわけでありますから、財政力指数が非常に低いところで、よいといっても、全国的に評価をしたときに、比較をしたときには、大変な低い状況にあるところでありますから、そうなってくると、こういう問題等については、単独でやられた日には、今度はもう参加もできぬという、それを広域的にやりかえるときには財政的な負担ができないという
質疑は、村山訪朝団の評価と今後の取り組み、今後の経済見通し、少子化対策推進の必要性、介護保険制度の見直し問題、企業・団体献金のあり方、普天間基地の移転問題、中小企業対策、金融・財政問題等、国政の各般にわたって行われました。
そういう中でのことでありますので、これは、きょう予算委員会でも、国の財政問題等はしっかりと議論があったわけであります。ですから、今さら私がここで細かいことを言ってもいたし方ないとは思いますが、しかし、六百兆ということはどうにもならない。 まして、大体年間三十兆台の国債が出ていくわけでありますので、今のような状態でまいりますと七百兆にも近くなる。来年度あるいはその次ぐらいにはそうなってしまう。
なお、国会というのが私たちが考えるよりもより広い立場、より深い立場で御判断いただくということだと思いますし、内閣におかれましては私たちとは違った角度から、財政問題等を含めまして国政全般の立場を考えながら結論を出していただくんだというふうに思います。
そのことはその後の事態をかなり正確に言い当てていると思うのですが、そういう状況でありましたので、すべての人がそういう、現在の信用収縮のもとと言われます我が国がこの銀行関連の二法を本当にちゃんと成立させるかどうかということに極端な関心を持っておりまして、それ以外の財政問題等はともかく、むしろこの金融法案だということでございました。